ライカカメラ共同開発のカメラを搭載したXiaomi 15を日本で発売
- 2025年04月06日
- Android関連

中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米技術日本)はXiaomi Corporationの完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi 15 (24129PN74G)」を日本で発売した。
日本では2025年4月1日にXiaomi 15 (24129PN74G)の販売を開始している。
日本の公開市場(オープンマーケット)向けのスマートフォンとして展開する。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GBと12GB+512GBから選べる。
カラーバリエーションはリキッドシルバー、ホワイト、ブラック、グリーンの4色展開となる。
市場想定価格は12GB+256GBが123,000円、12GB+512GBが138,000円に設定されている。
金額はすべて税込で記載している。
Xiaomi 15 (24129PN74G)はカメラの機能を強化したハイスペックなスマートフォンである。
カメラはリアにドイツのLeica Cameraと共同開発した約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
ハードウェアの仕様はグローバル向けのXiaomi 15 (24129PN74G)と共通となっている。
スポンサーリンク