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レノボ製のTB336ZJが複数の認証機関を通過、NTTドコモのdtab新機種か



NTT DOCOMO向けと思われる香港特別行政区のLenovo PC HK製のNR/LTE/W-CDMA端末「TB336ZJ」が複数の認証機関を通過していることが分かった。

これまでに、米国(アメリカ)のBluetooth SIGおよび連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証を通過している。

Bluetooth SIGの認証では会社名がNTT DOCOMO、製品名がポータブルタブレットコンピュータと記載されている。

そのため、NTT DOCOMO向けのタブレットと考えられる。

連邦通信委員会の認証では携帯通信網はNR (FR1, TDD) n78, LTE (FDD) B5, LTE (TDD) B38/B41/B42, W-CDMA Vで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応しており、周波数は2.4GHz帯と5GHz帯を利用できる。

連邦通信委員会の認証では原則として米国で利用できる周波数に限り認証を行うが、第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応することが分かる。

TB336ZJは未発表端末のメーカー型番である。

NTT DOCOMOはLenovo PC HK製のタブレットをdtabのラインナップで採用しており、順当にdtabの新機種として発表すると推測できる。

Lenovo PC HKの型番規則に基づくメーカー型番であるため、製品としてはNTT DOCOMOの型番規則に基づく型番が付されると思われる。

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