2014年Q3のスマートフォン出荷台数でOS別はAndroidが約84%に達する
- 2014年11月04日
- 海外携帯電話
米国の調査会社であるStrategy Analyticsは2014年第3四半期の世界におけるスマートフォンの出荷台数に関する調査結果を公開した。
スマートフォンの出荷台数は 3億2040万台となり、前年同期比26.7%の増加を記録している。
OS別の出荷台数も明らかにされている。
首位はGoogleのAndroidで83.6%を占めており、世界では大半のスマートフォンがAndroidであることが分かる。
2位はAppleのiOSで12.3%、3位はMicrosoftのWindows Phoneで3.3%、4位はBlackBerryで0.7%、その他OSが0.1%となっている。
Androidは新興市場などで出荷台数を伸ばしたことが、シェアを多く占める要因の一つになったと考えられる。
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