ロシアのMOTIVがLTEスマートフォンTurboPhone4G 2209を販売中
- 2016年01月18日
- Android関連
ロシアの移動体通信事業者でMOTIVブランドを展開するEKATERINBURG-2000はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「TurboPhone4G 2209」を販売していることが分かった。
EKATERINBURG-2000はロシア全土ではなくロシアのウラル連邦管区およびペルミ地方の一部地域に限定して移動体通信事業を手掛けている。
TurboPhone4G 2209はTurboPhone4Gシリーズのスマートフォンとなり、OSにはAndroidを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735mである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMとなっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、Gold、Whiteの3色を用意している。
価格は4,190ロシアルーブル(約6,300円)に設定されている。
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