韓国における2016年のスマホ販売ランキングが判明
- 2017年01月02日
- Android関連
韓国における2016年のスマートフォンの販売ランキングが判明した。
韓国の調査会社であるATLAS Research & Consultingによる調査結果をまとめて韓国メディアが伝えている。
集計期間は2016年1月第1週から2016年12月第2週までとなり、ほぼ2016年通年の集計結果となる。
トップ10まで公開されており、シェアも掲載されている。
1位はSamsung Galaxy S7で約17.2%、2位がSamsung Galaxy S7 edgeで約8.0%、3位がSamsung Galaxy Note5で約6.5%、4位がApple iPhone 6sで約5.2%、5位がApple iPhone 7で約3.9%、6位がSamsung Galaxy J5 (2016)で約3.8%、7位がLG G5で約3.7%、8位がSamsung Galaxy A7 (2016)で約3.4%、9位がLG Wine Smart3Gで約2.9%、10位がLG K10で約2.7%である。
トップ10のうちメーカー別ではSamsung Electronicsが5機種、LG Electronicsが3機種、米国のAppleが2機種となった。
Samsung Galaxy S7は2位以下と大差をつけて1位となったが、Samsung Galaxy S7シリーズがワンツーフィニッシュ、Samsung Galaxy S7シリーズだけで約25.2%も占めることになる。
Samsung Galaxy S7シリーズは発売直後より好調な売れ行きを見せたが、それに加えて販売中止となったSamsung Galaxy Note7の交換需要や新色の追加により、安定して販売台数を伸ばした模様である。
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