HUAWEI WATCH 2となるHUAWEI LEO-BX9が技適通過
- 2017年06月03日
- Wearable
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2017年2月後半から2017年3月後半に通過した端末が公示された。
Huawei Technologies (華為技術)製の腕時計型ウェアラブルデバイス「HUAWEI LEO-BX9」が2017年3月14日付けで認証技術支援センターを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-170045。
モバイルネットワークでは認証を受けておらず、Bluetoothや無線LANの周波数で通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応し、2.4GHz帯のみ利用できる。
HUAWEI LEO-BX9はHUAWEI WATCH 2の型番(モデル番号)のひとつに該当する。
HUAWEI WATCH 2には複数のバリエーションが用意されており、HUAWEI LEO-BX9はモバイルネットワークに非対応のnon-4G版となる。
日本の認証機関を通過したため、日本での発売に向けて準備を進めていると思われる。
すでにHuawei Technologiesの日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はティザー画像を通じてHUAWEI WATCH 2の発表を示唆しており、日本で発売されるHUAWEI WATCH 2はnon-4G版となる見通し。
■関連記事
日本にHUAWEI P10・HUAWEI P10 Plus・HUAWEI P10 lite・HUAWEI WATCH 2を投入へ、ティザー画像を公開
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。