SoftBankが子供向けに設定できるジュニアスマホを提供開始
- 2018年02月09日
- SoftBank-総合
SoftBankは子供向けの設定を行える「ジュニアスマホ」の提供を開始すると発表した。
SotBankブランドの新サービスとなり、OSにAndroidを採用したスマートフォンを簡単に子供向けの設定にできる。
2018年2月9日よりジュニアスマホの提供を開始し、月額使用料は無料である。
ジュニアスマホに申し込むと、子供が利用するスマートフォンで「ソフトバンクまとめて支払い」を利用不可となるため、有料コンテンツを簡単に購入できなくなる。
また、フィルタリングサービスの「あんしんフィルター」によって、保護者が子供の年齢に合わせてあらかじめ設定した強度でフィルタリングをかけることができる。
ほかにホーム画面を子供向けに設定できるため、子供でも安心して簡単に利用できるという。
SoftBankの携帯電話取扱店で申し込む必要があり、申し込むとその場で店員が設定を行う。
ジュニアスマホの対象機種はHTC U11 (601HT)、DIGNO G (602KC)、AQUOS R (605SH)、AQUOS ea (606SH)、AQUOS R compact (701SH)、Xperia XZs (602SO)、Xperia XZ1 (701SO)となり、対象機種は拡大する予定と案内している。
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