サムスン電子、2018年Q2の業績を発表
- 2018年07月31日
- 海外携帯電話
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)は2018年第2四半期の業績を発表した。
連結売上高は前年同期比4%減の58兆4,800億韓国ウォン(約5兆8,026億円)、営業利益は前年同期比6%増の14兆8,700億韓国ウォン(約1兆4,754億円)となった。
メモリが好調を維持したが、スマートフォンとディスプレイの販売減少によって前年同期比で減収を記録した。
事業部門別の業績も公表されている。
半導体部門は売上高が21兆9,900億韓国ウォン(約2兆1,819億円)、営業利益が11兆6,100億韓国ウォン(約1兆1,517億円)となった。
ディスプレイ事業は売上高が5兆6,700億韓国ウォン(約5,625億円)、営業利益が1,400億韓国ウォン(約139億円)となった。
IM (IT&Mobile Communications)部門は売上高が24兆韓国ウォン(約2兆3,809億円)、営業利益が2兆6,700億韓国ウォン(約2,649億円)となった。
CE (Consumer Electronics)部門は売上高が10兆4,000億韓国ウォン(約1兆312億円)、営業利益が5,100億韓国ウォン(約506億円)となった。
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