NTTドコモ向けSC-01Mがベンチマークに登場、Galaxy Note10か
- 2019年08月09日
- docomo-SAMSUNG
NTT DOCOMO向けの韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「SC-01M」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果からSC-01Mのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用している。
Motherboardの項目はmsmnileと記載されているため、チップセットはQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載すると思われる。
Memoryの項目は7468MBとなっており、システムメモリの容量は8GBと考えられる。
なお、ベンチマークスコアはSingle-Core Scoreが3378、Multi-Core Scoreが11195となっている。
SC-01Mは未発表端末の型番となる。
型番規則からNTT DOCOMO向けであることは確実で、2019年秋冬商戦向けに投入されると推測できる。
チップセットがQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platform、システムメモリの容量が8GBとなる模様で、NTT DOCOMOより未発表かつスペックが一致するスマートフォンとしてSamsung Galaxy Note10が挙げられる。
そのため、SC-01MはNTT DOCOMO向けのSamsung Galaxy Note10となる可能性がある。
参考までに、Samsung Galaxy Note10+ならばシステムメモリの容量は12GBとなる。
これまで、NTT DOCOMOは一部の機種を除いてSamsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンを取り扱ってきているため、Samsung Galaxy Note10シリーズを取り扱う可能性は高いと考えている。
追記:2019年8月31日
SC-01Mはシステムメモリの容量からSamsung Galaxy Note10と推測したが、公的機関の認証によってSC-01MはSamsung Galaxy Note10+であることが確定した。
NTTドコモとauがGalaxy Note10+を発売へ、SC-01MとSCV45はハード共通化
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