iPhone 11など新型iPhoneでは日本専用型番が消滅、国際版と共通に
- 2019年09月11日
- Apple関連
米国のAppleはスマートフォン「Apple iPhone 11」「Apple iPhone 11 Pro」「Apple iPhone 11 Pro Max」を公開した。
Apple iPhone 11、Apple iPhone 11 Pro、Apple iPhone 11 Pro Maxでは日本専用の型番が消滅したことが分かった。
iPhoneではApple iPhone 7およびApple iPhone 7 Plusからは日本向けの型番が専用に用意されていた。
しかし、Apple iPhone 11、Apple iPhone 11 Pro、Apple iPhone 11 Pro Maxでは日本向けの専用の型番は用意されておらず、日本には事実上の国際向けとなる型番を投入することになる。
Apple iPhone 11の型番にはA2111、A2221、A2223、Apple iPhone 11 Proの型番にはA2160、A2215、A2217、Apple iPhone 11 Pro Maxの型番にはA2161、A2218、A2220が用意されており、それぞれ3種類ずつ型番が存在する。
A2111、A2160、A2161が米国、米自治領プエルトリコ、米領ヴァージン諸島、カナダ向け、A2221、A2215、A2218が米領を含む北米と香港特別行政区を含む中国を除いた国際向け、A2223、A2217、A2220が中国本土および香港特別行政区向けである。
日本では国際向けの型番を販売するため、日本で販売する型番はApple iPhone 11がA2221、Apple iPhone 11 ProがA2215、Apple iPhone 11 Pro MaxがA2218となる。
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