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OPPOが上海市でチップセット開発と思われる子会社を設立



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はチップセットの開発を担当すると思われる子会社を設立したことが独自調査で分かった。

中国の上海市でShoupu Technology (Shanghai) (守朴科技(上海)を設立しており、経営範囲にチップセットの開発などが含まれている。

Shoupu Technology (Shanghai)は2019年8月15日に設立された企業で、正式な中文の商号は守朴科技(上海)有限公司である。

登記上の本店所在地は上海市の自由貿易試験区に置き、登録資本金は5,000万人民元(約7億7,159万円)で、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの持分比率は100%となっている。

上海市の自由貿易試験区市場監督局に届け出た経営範囲にはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの経営範囲に含まれない半導体の設計、開発、販売も含まれている。

したがって、Shoupu Technology (Shanghai)は半導体の設計、開発、販売などを行うためにGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが新設した子会社と考えられる。

これまでに、一部の中国メディアはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが次の10年戦略としてチップセットの開発に着手したと報じた。

また、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは上海市に子会社を設立し、上海市で中国のSpreadtrum Communications (Shanghai) (展訊通信(上海))や台湾のMediaTek (聯発科技)からエンジニアを引き抜いていると伝えていた。

Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが上海市で設立した子会社の社名は伏せられていたが、Shoupu Technology (Shanghai)である可能性が高い。

なお、Spreadtrum Communications (Shanghai)はブランドをSpreadtrumからUNISOCに変更したが、中国の北京市に本社を置く統括会社であるUNISOC TECHNOLOGIES (北京紫光展鋭科技)の子会社で上海市に主要な事業拠点を置く事業会社としてSpreadtrum Communications (Shanghai)は存続しており、MediaTekは子会社のMediaTek (Shanghai) (聯発科軟件(上海))を通じて上海市に拠点を設置している。

Spreadtrum Communications (Shanghai)とMediaTekはスマートフォンをはじめとする携帯端末向けチップセットの開発で実績が豊富で、携帯端末向けチップセットの開発のための人材を確保するならば、Spreadtrum Communications (Shanghai)やMediaTekからエンジニアの呼び寄せを図ることは自然である。

これまでに、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは欧州連合知的財産庁(European Union Intellectual Property Office:EUIPO)にOPPO M1の商標の登録を申請しており、OPPO M1がチップセットの名称となる可能性があることも分かっている。

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