ソフトバンク、ZTE Axon 10 Pro 5G (902ZT)などを値下げ
- 2020年05月02日
- SoftBank-総合
SoftBankは一部のスマートフォンで機種代金を値下げしたことが分かった。
SoftBankブランドのラインナップで展開する6機種のスマートフォンを対象として2020年5月1日より機種代金の値下げを実施している。
対象のスマートフォンはFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のarrows U (801FJ)、SHARP製のシンプルスマホ4 (704SH)、AQUOS R3 (808SH)、AQUOS zero2 (906SH)、Sony Mobile Communications製のXperia 5 (901SO)、中国のZTE (中興通訊)製のZTE Axon 10 Pro 5G (902ZT)となっている。
値下げ前後の機種代金はarrows U (801FJ)が26,640円から21,984円、シンプルスマホ4 (704SH)が48,480円から29,520円、AQUOS R3 (808SH)が95,040円から82,800円、AQUOS zero2 (906SH)が95,040円から82,800円、Xperia 5 (901SO)が98,640円から91,440円、ZTE Axon 10 Pro 5G (902ZT)が89,280円から72,720円となった。
表記の金額はすべて税込で、ソフトバンクオンラインショップまたは直営店のソフトバンクショップにおける機種代金となるため、実際の支払額は店頭によって異なる場合がある。
対象のスマートフォンには2020年に発売した機種も含まれており、このうちZTE Axon 10 Pro 5G (902ZT)は2020年3月27日に発売されたスマートフォンで、発売からわずか1ヶ月強で2割近くも値下げされたことになる。
なお、SoftBankは第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために規定されたNR方式に準拠したSoftBank 5Gを2020年3月27日に商用化した。
SoftBank 5Gの商用化と同時に2機種のSoftBank 5Gに対応したスマートフォンを発売したが、そのうちの1機種がZTE Axon 10 Pro 5G (902ZT)である。
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