日本でフォルダブルスマホmotorola razr 40 ultraの発売を延期
- 2023年07月21日
- Android関連
米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「motorola razr 40 ultra」の発売時期を変更すると案内した。
当初、日本では2023年7月21日にmotorola razr 40 ultraを発売する予定と発表していた。
しかし、発売時期を2023年8月下旬以降に変更するという。
変更後の詳細な発売日は確定していない。
2023年8月中旬頃に変更後の詳細な発売日を改めて発表する予定である。
事実上、発売時期は約1か月の延期となる。
発売時期を延期した理由も公表しており、発売準備の遅れが理由と説明している。
motorola razr 40 ultraは折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載した縦折りのフォルダブルスマートフォンである。
第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式にも対応する。
日本で販売する型番はXT2321-1となる。
XT2321-1は世界各地で販売する型番であるため、日本では世界各地で販売するmotorola razr 40 ultraと同一のハードウェアを販売することになる。
日本ではカラーバリエーションはインフィニットブラックの1色を用意している。
一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)や家電量販店などで取り扱う。
販売価格は155,800円(税込)に設定されている。
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