AQUOS R10のソフトバンク版とSIMフリー版はA501SHとSH-M31に
- 2025年06月10日
- Android関連

SHARP CORPORATION製のスマートフォン「AQUOS R10」の型番が新たに判明した。
SHARP CORPORATIONはハイエンドモデルのスマートフォンとしてAQUOS R10を発表しており、2025年7月上旬以降に日本、台湾、シンガポール、インドネシアで順次発売する予定である。
日本ではNTT DOCOMO向け、SoftBank Corp.向け、公開市場(オープンマーケット)向けに展開する。
NTT DOCOMO向け型番はSHARP CORPORATIONおよびNTT DOCOMOよりSH-51Fと公表されているが、SoftBank Corp.向け型番と公開市場向け型番は公表されていない。
しかし、米国(アメリカ)のQualcomm Technologiesが運営するQualcomm aptXの公式ウェブサイトでQualcomm aptXを実装した製品を更新しており、AQUOS R10としてSH-51F、A501SH、SH-M31を追加している。
型番規則からAQUOS R10のSoftBank Corp.向け型番はA501SH、公開市場向け型番はSH-M31となることが確定した。
なお、公開市場向け型番のSH-M31はSIMフリーモデルとして展開する。
AQUOS R10のSoftBank Corp.向け型番がA501SHで確定したため、AQUOS wish5のSoftBank Corp.向け型番はA502SHとなる見込みである。
AQUOS wish5のNTT DOCOMO向け型番はSH-52F、公開市場向け型番はSH-M32となる。
SoftBank Corp.は同社が展開するSoftBankのラインナップでAQUOS R10、Y!mobileのラインナップでAQUOS wish5を取り扱う。
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