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ソフトバンク、ZTE製のA502ZTからA505ZTまで準備中



SoftBank Corp.は中国のZTE Corporation (中興通訊)製の未発表の機種としてA502ZTからA505ZTまで準備していることが分かった。

SoftBank Corp.の型番規則では2025年度に発売する機種にはA5から始まる型番が付される。

これまでに、2025年度に発売するZTE Corporation製の機種としてはA501ZT、A506ZT、A507ZTを発表した。

そのため、少なくともA502ZT、A503ZT、A504ZT、A505ZTが存在することになる。

SoftBank Corp.は同社が展開するSoftBankとY!mobileで共通の型番規則を適用している。

A502ZT、A503ZT、A504ZT、A505ZTはSoftBankもしくはY!mobileのラインナップで発売すると考えられる。

なお、A501ZTはY!mobile向けのPocket WiFi 5G A501ZTの型番である。

A506ZTとA507ZTはともにnubia S2eの型番に該当する。

SoftBank Corp.はnubia S2eのY!mobile向けの型番をA507ZTとY!mobileの公式ウェブサイトに記載する一方で、SoftBank向けの型番は記載していない。

しかし、デジタル庁(Digital Agency)が掲載するスマホ用電子証明書に対応したスマートフォンの一覧からSoftBank向けの型番はA506ZTと判明した。

A503ZTに関しては仏領ポリネシアの移動体通信事業者(MNO)でViniとして携帯通信事業を行うOnatiがeSIMに対応したスマートフォンとして掲載したため、A503ZTの存在は早期に判明しており、スマートフォンとなる模様である。

A503ZTの存在の判明と同時にA502ZTの存在も事実上確定していた。

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