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NTTドコモ、FOMA終了に伴う周波数の再配置を開始



NTT DOCOMOはFOMAの終了に伴う周波数の再配置を開始した。

FOMAは第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式に準拠した携帯通信サービスである。

2026年3月31日をもって提供を終了しており、周波数は終了時点で800MHz帯と2GHz帯のそれぞれ5MHz幅を使用していた。

筆者が居住する関西地方では2026年4月7日の2時10分前後に基地局の再起動を行い、手元の検証環境で周波数の再配置を確認できた。

周波数の再配置の結果、2GHz愛は第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式を15MHz幅で運用する基地局では帯域幅を変えずに5MHz幅高く移動、20MHz幅で運用する基地局では15MHz幅に縮小した。

FOMAはNTT DOCOMOが割当を受けた範囲内で最も高い5MHz幅で維持したが、新たに開始する衛星ダイレクト通信では最も低い5MHz幅を使う。

そのため、陸上の基地局は帯域の移動もしくは帯域幅の縮小が行われた。

800MHz帯はLTE方式を10MHz幅から15MHz幅に拡張した。

一部で周波数の運用が異なる基地局も存在することに留意しておきたい。

なお、工事の予定は事前に案内しており、関西地方を含む多くの地方では2026年4月7日の1時から6時のうち5分間から10分間のサービスの中断が発生すると通知していた。

広域の工事で周波数の再配置を実行しており、日本全国で順次適用する予定である。

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