Samsung Galaxy A8 (2016)の取扱説明書を公開、スペックの一部が判明
- 2016年09月24日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-A810S」の取扱説明書を公開した。
取扱説明書からスペックの一部が判明している。
OSにAndroidを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7420)を搭載し、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.68インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDを搭載している。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/700(B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetoot 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
外部メモリを利用可能で、microSDカードスロットを備える。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約156.6×76.8×7.2mm、質量は約182.0gである。
SM-A810Sは未発表端末の型番(モデル番号)となる。
Samsung Galaxy A8の後継で、Samsung Galaxy A8 (2016)として発表される見通し。
型番規則よりSM-A810Sは韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けであることが分かっている。
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