韓国のSK TelecomがSamsung Galaxy A8 (2016)を取り扱うと発表
- 2016年09月30日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者であるSK TelecomはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy A8 (2016)」を取り扱うと発表した。
2016年10月1日から2016年10月4日まで予約受付を実施し、2016年10月5日に発売する計画である。
カラーバリエーションはBlueの1色のみを用意している。
出庫価格は649,000韓国ウォン(約59,000円)となり、公示支援金は月額56,100韓国ウォン(約5,100円)のband データ 6.5Gで250,000韓国ウォン(約23,000円)に設定されている。
Samsung Galaxy A8 (2016)はSK Telecomが2015年に発売したSamsung Galaxy A8の後継となる。
スペックの一部も公開されており、CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.7インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを搭載する。
システムメモリの容量は3GBで、電池パックの容量は3300mAhである。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
筐体には金属素材を採用しており、フルメタルボディに仕上げられている。
SK Telecomはフルメタルデザインでアップグレードした性能を備える洗練されたスマートフォンを比較的安価に購入できるとアピールしている。
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