世界初のWQHD液晶搭載スマートフォンvivo Xplay 3Sを12月12日に発表
- 2013年11月26日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry (広東歩歩高電子工業)はスマートフォン「BBK vivo Xplay 3S」を2013年12月12日に発表することが分かった。
中国湖南省の長沙市にある田漢大劇院でプレスカンファレンスを開催して発表する。
プレスカンファレンスは現地時間の午後8時より開始する予定である。
BBK vivo Xplay 3SはBBKの次期フラッグシップとなるスマートフォンである。
世界で初めてのWQHD(1440*2560)液晶を搭載したスマートフォンとなる。
OSにはAndroidをベースとしたFuntouch OSを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800AB (MSM8974AB)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.7インチWQHD(1440*2560)液晶で、画素密度は515ppiとなる。
リアには約1300万画素のカメラを備え、フロントには約500万画素のカメラを備える。
通信方式はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM方式に対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBが用意される。
電池パックの容量は3000mAhになるとのことだ。
USB端子はUSB 3.0で、Hi-FiチップとしてはCS 8422とOPA 2604を搭載する。
中国市場向けに投入される見通しである。
・Gizchina
http://www.gizchina.com/2013/11/25/vivo-xplay-3s-launch-date-announced/
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