エントリークラスのスマートフォンHUAWEI Honor 7Sを発表
- 2018年05月31日
- Android関連

中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Honor 7S」を発表した。
Honorシリーズのエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.1を導入する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6739となる。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.45インチHD+(720*1440)IPS液晶で、画素密度は295ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3020mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、Blue、Goldenの3色展開である。
パキスタンで販売することが決まっており、価格は14,499パキスタンルピー(約14,000円)に設定されている。
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