台湾における2018年8月のスマホ販売ランキングが判明
- 2018年09月30日
- 海外携帯電話
台湾における2018年8月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。
機種別の販売ランキングが1位から20位まで明らかにされている。
なお、内蔵ストレージの容量が異なるモデルはそれぞれ異なる機種として個別に集計される。
機種別の販売ランキングは1位がApple iPhone 8 Plusの64GB、2位がASUS ZenFone Live (L1)、3位がOPPO R15、4位がSamsung Galaxy J4、5位がApple iPhone 6s Plusの32GB、6位がApple iPhone 8の64GB、7位がSUGAR Y12s、8位がHTC Desire 12、9位がSamsung Galaxy J2 Pro (2018)、10位がASUS ZenFone 5、11位がApple iPhone 8 Plusの256GB、12位がSamsung Galaxy Note9の128GB、13位がASUS ZenFone Max Plus (M1)、14位がASUS ZenFone Max Pro (M1)、15位がTaiwanMobile Amazing A32、16位がSamsung Galaxy A8 (2018)、17位がApple iPhone Xの64GB、18位がOPPO A73、19位がASUS ZenFone Max (M1)、20位がSamsung Galaxy J7 Proである。
メーカーおよびブランド別では台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)、米国のAppleが5機種ずつで最多となった。
それに続いて、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)が2機種、台湾のHTC (宏達国際電子)、台湾のTaiwan Mobile (台湾大哥大)、中国のShenzhen Sugar Mobile Communication (深圳糖果通訊科技)が1機種ずつとなっている。
なお、Taiwan Mobileは移動体通信事業者(MNO)で、自社ブランドのスマートフォンを展開する。
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