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韓国最大手のSK Telecom、5Gの加入件数が100万件を突破


韓国最大手の移動体通信事業者(MNO)であるSK TelecomはNR方式に準拠した第5世代移動通信システム(5G)サービスの加入件数が100万件を突破したと発表した。

SK Telecomは2019年4月5日より一般向けに5Gサービスの加入を受け付けており、2019年8月21日に5Gサービスの加入件数が100万件を突破したという。

これまでに、2019年第2四半期の業績発表において、2019年6月末時点で5Gサービスの加入件数は53万件と開示していた。

5Gサービスの開始から3ヶ月弱で53万件の加入件数を集めたが、それから2ヶ月弱でさらに50万件近くの加入件数を集めたことになる。

5Gに対応したスマートフォンには高額な支援金を支給するなど5Gサービスの加入促進を強化しており、このような取り組みが5Gサービスの加入件数の伸長に貢献したと思われる。

ただ、支援金の支給に関しては規則に則らず、韓国当局より課徴金の納付を命令された。

SK Telecomが公開した2019年8月22日付けの報道発表資料によると世界で28の通信事業者が5Gサービスを提供しているが、そのうちSK Telecomが初めて5Gサービスの加入件数が100万件を突破したという。

5Gサービスの加入件数が世界で最初に100万件を突破した通信事業者とアピールしている。

筆者の集計では2019年8月22日までに31社が5Gサービスを商用化しているが、SK Telecomのほかに5Gサービスの加入件数が100万件を突破した通信事業者はないと思われる。

SK Telecomは2011年7月にLTE方式に準拠した第4世代移動通信システム(4G)サービスを商用化しており、4Gサービスの加入件数は2012年1月に100万件を突破したという。

5Gサービスでは100万件の突破に要した期間が4Gサービスより大幅に短縮化されたことになる。

2019年8月19日時点では5Gサービスの加入件数が88万件であったが、2019年8月20日より韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy Note10 5GおよびSamsung Galaxy Note10+ 5Gの開通を受け付けており、Samsung Galaxy Note10 5GおよびSamsung Galaxy Note10+ 5Gの開通に伴って一気に加入件数が100万件に到達したと説明している。

なお、SK Telecomは5Gサービスに対応したスマートフォンとしてSamsung Galaxy Note10 5GおよびSamsung Galaxy Note10+ 5Gのほかに、Samsung Electronics製のSamsung Galaxy S10 5Gおよび韓国のLG Electronics製のLG V50 ThinQ 5Gを取り扱っている。

5Gサービスの加入する顧客の年齢層も拡大しており、2019年4月時点では30代と40代だけで約55.1%と全体の半数以上を占めたが、2019年8月時点では20代が16.6%、30代が21.9%、40代が24.9%、50代が19.7%となった。

高額な支援金などで5Gサービスに対応したスマートフォンを割安で購入できるようになり、20代や50代でも5Gサービスの利用が一気に広がった模様である。

また、4Gサービスから5Gサービスに契約した顧客の月間平均データ通信量は20.4GBから33.7GBと65.2%も増加したという。

SK Telecom

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