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NTTドコモの一部5GスマホはFOMA非対応、5G契約では5月下旬からFOMA利用不可に


NTT DOCOMOが発表した第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に準拠した5Gに対応したスマートフォンの一部機種は第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式に準拠したFOMAに非対応となることが分かった。

NTT DOCOMOによると5Gに対応したスマートフォンのうち、FUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のarrows 5G F-51A、韓国のLG Electronics製のLG V60 ThinQ 5G L-51A、Sony Mobile Communications製のXperia 1 II SO-51Aは国内3Gに非対応になるという。

確認したXperia 1 II SO-51Aは最終的な製品版のソフトウェアではないが、日本国内では3Gのみを利用できる設定に変更してXperia 1 II SO-51Aの実機で確認したところ、確かに通信を利用できない状態となった。

NTT DOCOMOのSIMカードを使用した状態で試したため、少なくともFOMAは利用できないことが確認できた。

国内3Gに非対応と案内しているため、W-CDMA方式を採用するほかの日本の移動体通信事業者(MNO)の3Gも利用できない可能性がある。

日本ではSoftBankも3GとしてW-CDMA方式を採用しており、SIMロックを解除してSoftBankを利用する場合に3Gを利用できない可能性もあるが、実機で確認は行っていない。
そのため、タイトルを含めてFOMAに非対応との表現にしておきたい。

FOMAに非対応でもW-CDMA方式の2.1GHz帯(Band I)および850MHz帯(Band V)には対応するため、国際ローミングで3Gを利用することはできる。

また、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy S20 5G SC-51AおよびSHARP製のAQUOS R5G SH-51Aは5GおよびFOMAに対応するが、NTT DOCOMOの製品ページでは「5G契約で利用する場合、国内3G通信は2020年5月下旬以降ご利用いただけなくなります。」と記載されている。

NTT DOCOMOの5G契約で利用する場合は本体がFOMAに対応していても2020年5月下旬からFOMAは利用できなくなると分かる。

一連の背景はNTT DOCOMOに問い合わせているが、記事執筆時点で回答は得られていない。



3G/GSMに設定したXperia 1 II SO-51A

NTT DOCOMO

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