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NTTドコモ、5G契約ではFOMAを利用不可に



NTT DOCOMOは5GのNR方式を利用できる5G契約ではFOMAの利用を不可とした。

これまで、NTT DOCOMOは2020年3月25日より加入の受け付けを開始した5G契約では2020年11月10日以降は日本国内で3Gを利用できなくなると公式ウェブサイトで案内していた。

実際、2020年11月10日に5G契約のSIMカードでNTT DOCOMOが提供する3Gを利用できなくなったことを確認できた。

NTT DOCOMOは3GのW-CDMA方式をFOMAとして提供しており、日本国内の3GはFOMAを意味するため、5G契約ではFOMAの提供を終了したことになる。

2020年11月10日以降はNR方式と4GのLTE方式を利用できる。

NTT DOCOMOが発売した5Gのスマートフォンおよびデータ通信製品のラインナップではFOMAに対応した機種と発売時よりFOMAに非対応の機種が存在する。

FOMAに対応した機種では2020年11月10日以降はFOMAを利用できなくなるため、NTT DOCOMOは公式ウェブサイトの5Gに関するページと対象機種の製品ページを通じて周知してきた。

2020年11月9日までにNTT DOCOMOが発売した5Gのスマートフォンおよびデータ通信製品としては、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy S20 5G SC-51A、Galaxy S20+ 5G SC-52A、Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A、Galaxy A51 5G SC-54A、SHARP製のAQUOS R5G SH-51AおよびWi-Fi STATION SH-52AがFOMAに対応し、FUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のarrows 5G F-51A、韓国のLG Electronics (LG電子)製のLG V60 ThinQ 5G L-51A、Sony Mobile Communications製のXperia 1 II SO-51Aが発売時よりFOMAに非対応となっていた。

いずれの機種もW-CDMA方式には対応しているため、国際ローミングでは引き続き3Gを利用できる。

なお、NTT DOCOMOは2026年3月31日にFOMAの提供を終了することが決まっている。

FOMAは世界初のW-CDMA方式に準拠した商用サービスで、2001年10月1日に商用化した。

当初、周波数は2.1GHz帯を使用しており、2005年6月にはカバレッジの確保に有利な800MHz帯の使用も開始し、2006年6月には1.7GHz帯も追加したが、すでに1.7GHz帯ではW-CDMA方式の運用を終了している。

E-UTRA operating bandは2.1GHz帯がBand I、800MHz帯がBand VIおよびBand XIX、1.7GHz帯がBand IXである。

800MHz帯に関しては先に導入したBand VIはFOMA(プラスエリア)、後から導入したBand XIXはFOMA(新800M)とも呼ばれる。

FOMA契約の加入件数は2011年に約5,700万件を突破したが、LTE方式を利用できるXi契約の普及に伴い加入件数は減少が続いている。

そのため、NTT DOCOMOは2026年3月31日にFOMAの提供を終了することになった。

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