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日本向けGalaxy Z Flip7のSC-55FとSCG35がFCC通過



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「SC-55F」および「SCG35」が2025年7月2日付けで米国(アメリカ)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証を通過した。

FCC IDはA3LSMF766JPNである。

携帯通信網はNR (FR1, FDD) n5/n66, NR (FR1, TDD) n41, LTE (FDD) B2/B4/B5/ B12/B13/B66, LTE (TDD) B41, W-CDMA V, GSM 850/1900で認証を受けている。

Bluetooth、無線LAN、NFC、無線給電の周波数でも通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯を利用できる。

SC-55FおよびSCG35は未発表端末の型番である。

連邦通信委員会の認証ではSC-55FとSCG35は同一機器の扱いで、FCC IDは共通となる。

SC-55FとSCG35のハードウェアは共通であることが分かる。

型番規則からSC-55FはNTT DOCOMO向け、SCG35はKDDI CORPORATIONおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)向けと考えられる。

SC-55Fは海外の移動体通信事業者(MNO)が公開した情報からGalaxy Z Flip7の型番のひとつに該当することが判明している。

そのため、SC-55FはNTT DOCOMO向けのGalaxy Z Flip7で、SCG35はKDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Company向けのGalaxy Z Flip7となる。

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