シンガポールにおける2017年Q1の携帯電話加入件数が判明
- 2017年05月20日
- 海外携帯電話
シンガポールのSingapore Telecommunications (Singtel)、M1、StarHubが2017年第1四半期の業績を公表し、シンガポールの2017年第1四半期末における携帯電話サービスの加入件数が判明した。
なお、Singapore Telecommunicationsは子会社のSingtel Mobile Singapore、StarHubは子会社のStarHub Mobileを通じて携帯電話事業を手掛ける。
Singtel Mobile Singaporeはポストペイド契約が239万件、プリペイド契約が175万件、合計は414万件である。
ポストペイド契約の比率は57.7%、プリペイド契約の比率は42.3%となる。
M1はポストペイド契約が127万1,000件、プリペイド契約が77万5,000件、合計は204万6,000件である。
ポストペイド契約の比率は62.1%、プリペイド契約の比率は37.9%となる。
StarHub Mobileはポストペイド契約が139万2,000件、プリペイド契約が89万8,000件、合計は229万1,000件である。
ポストペイド契約の比率は60.8%、プリペイド契約の比率は39.2%となる。
すべての携帯電話事業者を合計すると847万7,000件となり、携帯電話事業者別の占有率は1位がSingtel Mobile Singaporeで48.8%、2位がStarHub Mobileで27.0%、3位がM1で24.1%となった。
なお、四捨五入の適用により内訳の合計と総数の値などが一致しない場合があるため注意しておきたい。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。