技適更新、docomo向けは2機種のLTE(Xi)対応Xperiaが通過
- 2012年05月13日
- docomo-総合
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年2月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けと思われる端末は下記の通り。
■FUJITSU
・F-05D
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
・FMP106-ACEROLA
└W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/IX/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■HUAWEI
・Penelope
└W-CDMA(UMTS) Band I/VI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
■LG
・BASIL
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI
└Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
・DS1106
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■NEC CASIO
・KMP7R4D1-1A
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
・KMP7R4E1-1A
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■Panasonic
・EB-4058
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
■SAMSUNG
・SGH-2012
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
・SGH-N074
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
■SHARP
・XN-DCBT42
└W-CDMA(HSDPA) Band I/VI
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
・XN-DCBT60
└W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/IX/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
・XN-DLBT15
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■Sony Mobile
・AAL-8880002-BV
└W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
・AAL-8880007-BV
└LTE Band I, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
F-05Dは発売済みの端末で、2度目の通過となっている。
FUJITSU製のFMP106-ACEROLAは未発表端末のメーカー型番である。
OSにAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm MSM8255T Snapdragonで、CPUは動作周波数が1.4GHzとなっている。
F-09Dのメーカー型番である可能性も高そうだ。
HUAWEI製のPenelopeは未発表端末のコードネームである。
ロースペックな端末であると思われる。
LG Electronics製のBASILは未発表端末のメーカー型番である。
無線LANの周波数帯では通過しているが、Bluetoothの周波数帯では通過していない。
LTE対応のモバイル無線LANルータと考えられる。
L-04Dのメーカー型番と考えて間違いないだろう。
同じくLG Electronics製のDS1106は未発表端末のメーカー型番である。
LTE対応のスマートフォンとなる模様だ。
L-05Dのメーカー型番であると思われる。
LG ElectronicsはNTT docomoの夏モデル向けに複数のスマートフォンを投入する予定だ。
NEC CASIO Mobile Communications製のKMP7R4D1-1Aは未発表端末のメーカー型番である。
LTE対応のスマートフォンとなる模様だ。
同じくNEC CASIO Mobile Communications製のKMP7R4E1-1Aは未発表端末のメーカー型番である。
LTE対応のスマートフォンとなる模様だ。
Panasonic Mobile Communicatinos製のEB-4058は未発表端末のメーカー型番である。
2度目の通過で、今回はBluetoothと無線LANの周波数帯で通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯にも対応している。
前回はLTE/W-CDMA方式のみで通過していた。
LTEやデュアルバンド無線LANに対応したハイスペックなスマートフォンとなりそうである。
Samsung Electronics製のSGH-2012は未発表端末のメーカー型番である。
LTE方式の通信には対応しているが、Bluetoothや無線LANの周波数帯では通過していない。
試作端末かデータ通信専用端末と思われる。
同じくSamsung Electronics製のSGH-N074は未発表端末のメーカー型番である。
LTE方式やデュアルバンド無線LANに対応したハイスペックなスマートフォン又はタブレット型端末となりそうである。
SHARP製のXN-DCBT42は未発表端末のメーカー型番である。
価格は抑えめのスマートフォンになると思われる。
同じくSHARP製のXN-DCBT60は未発表端末のメーカー型番である。
スマートフォンになると思われる。
SHARP製のXN-DLBT15は未発表端末のメーカー型番である。
LTE対応のスマートフォンとなりそうだ。
Sony Ericsson Mobile Communications (現Sony Mobile Communications)製のAAL-8880002-BVは未発表端末のType Numberである。
AAL-8880002-BVは2度目の通過である。
前回の認証よりW-CDMA 800(XIX) MHzが追加されており、Bluetoothや無線LANの周波数帯でも新たに認証を受けた。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯にも対応している。
コードネームはHayabusaとして知られている。
ラージサイズのスマートフォンで、高精細な大画面を搭載している。
OSにはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
チップセットはQualcomm MSM8960 Snapdragonで、CPUの動作周波数は1.5GHzとなる。
LTEやデュアルバンド無線LANに対応したハイスペックなスマートフォンとなる模様だ。
同じくSony Ericsson Mobile Communications (現Sony Mobile Communications)製のAAL-8880007-BVは未発表端末のType Numberである。
LTE方式の通信やBluetooth及び無線LANの周波数帯で通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯にも対応している。
ミドルサイズのスマートフォンで、日本のみで発売となる可能性もあるようだ。
AAL-8880002-BVとAAL-8880007-BVはいずれもLTEに対応したXperiaシリーズのスマートフォンとなる見込みだ。
今回は夏モデルと思われる端末のメーカー型番が大量に登場した。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
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PASS:
docomoは今年も大量に発売するんですかね?
多けりゃいいってものでも無いと思うんですけど…
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>魎さん
多分、大量に出ますよw
ソニモバやサムスンの端末は気になりますが、それ以外は特に…(
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PASS:
2つ目のLTEのxperiaが日本のみのモデルならacroやacro HDのような日本独自仕様の可能性もありますよね?
その場合auの方でも出たりする可能性はあると思いますか?
個人的にはauでも出て欲しいんですが、auのLTEサービスの開始は秋~冬頃と聞くので厳しですかね?
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PASS:
>xperia好きさん
片方はグローバルモデル、もう片方は現段階では日本のみの予定とのこと。
DCM以外のキャリアも検討されていたが、未定になったみたい…