エントリークラスのLTEスマートフォンWiko Tommy2 PlusがGCF通過
- 2017年08月08日
- Android関連
Shenzhen Tinno Mobile Technology (深圳市天瓏移動技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Tommy2 Plus」が2017年8月7日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Tommy2 Plusは正式な発表はされておらず、Wikoブランドのエントリークラスのスマートフォンとなる見込みである。
ペットネームからはWiko Tommy2より上位となることが分かる。
フランスのWikoがWiko Tommy2 Plusとして販売する予定で、ハードウェアの製造はWikoの親会社で中国のShenzhen Tinno Mobile Technologyが手掛ける。
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