中国のvivoが台湾に参入、vivo V7とvivo V7+を台湾で発表
- 2017年12月07日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo V7」および「vivo V7+」を台湾向けに発表した。
vivo Mobile Communicationとしては台湾で初めてスマートフォンを発売することになり、第一弾としてvivo V7とvivo V7+の2機種を用意している。
約5.7インチHD+(720*1440)液晶を搭載したvivo V7は2017年12月下旬に発売する予定で、価格は9,900台湾ドル(約37,000円)に設定されている。
約5.99インチHD+(720*1440)液晶を搭載したvivo V7+は2017年12月8日に発売することが決まっており、価格は10,900台湾ドル(約41,000円)となる。
いずれもアスペクト比が18:9の縦長ディスプレイを搭載し、フロントのディスプレイ占有率を高めている。
カラーバリエーションは磨砂黒と香檳金の2色展開である。
台湾の移動体通信事業者であるTaiwan Mobile (台湾大哥大)が取り扱うことも決定している。
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