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2019年も最後の日ということで、筆者が2019年に購入したスマートフォンのうちベストバイの機種を選定してみた。 ずばり、2019年のベストバイはHUAWEI Mate 20 X (5G)である。 第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために規定されたNR方式に準拠した5Gサービスが2019年4月より世界各地で商用化されているが、筆者が人生で初めて商用の5Gサービスを体験できたスマートフォンがHUAWEI Mate 20 X ...
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レバノンではスマートフォンを含めた携帯端末の利用にIMEIの登録が必要であることが分かった。 IMEIの登録の義務化に関しては事前に情報を得ていたが、レバノンの移動体通信事業者(MNO)のSIMカードをレバノン国内で開通するとIMEIの登録を促すSMSを受信し、確かにIMEIの登録を要求していることが確認できた。 SMSには筆者が使用するスマートフォンの製品名とIMEIが記載されており、アラビア語と英語でこの個体は関税が支払われていない ...
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ベトナムの移動体通信事業者(MNO)各社は2022年までに第2世代移動通信システム(2G)のGSM方式を停波する見通しであることが分かった。 ベトナムの政府機関で電気通信分野などの規制を担う情報通信省(Ministry of Information and Communications:MIC)は2022年までに2Gを終了するための計画を検討するよう首相に意見を提出したという。 ベトナムではすでに第3世代移動通信システム(3G)のW-C ...
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中国のVertu Telecommunications Trading (China) (緯図通信貿易(中国))はベトナムの首都・ハノイ市に小売店を開設したことが分かった。 Vertu Telecommunications Trading (China)はベトナムで設立したVERTU VIET NAMを通じて2019年9月26日よりベトナムでスマートフォンを販売している。 VERTU VIET NAMは小売店をVERTU BOUTIQU ...
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アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港(DXB)では同国の移動体通信事業者(MNO)でduのブランド名で展開するEmirates Integrated Telecommunications Company (EITC)のSIMカードを無料で配布しているので紹介する。 無料のSIMカードはドバイ国際空港を通じてUAEを訪れる18歳以上の短期滞在の観光客向けで、エマラティやUAEの外国人居住者は対象ではない。 事前予約などは不要で、入国 ...
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レバノン国営の電気通信事業者であるOgeroは第5世代移動通信システム(5G)を経由したWi-Fiサービスを提供している。 Ogeroは首都・ベイルート近郊のベイルート-ラフィク・ハリリ国際空港(BEY)における通信環境の改善に努めており、その一環で2019年9月より新たなWi-Fiサービスを導入した。 これまで、ベイルート-ラフィク・ハリリ国際空港ではレバノンのIDMが無料のWi-Fiサービスを提供してきたが、OgeroがそのWi-F ...
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中国のHuawei Technologies (華為技術)製のNR/LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「TAH-AN00m」が2019年12月26日付けで中国強制認証(China Compulsory Certification:CCCまたは3C)の認証を通過した。 機器名称は5G数字移動電話机で、第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応すると分かる。 製造者は中国のHuawei Machine (華為机器)と記 ...
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Rakuten Mobile (楽天モバイル)は近畿地方および関東地方で新たに1.7GHz帯の周波数を利用した第4世代移動通信システム(4G)用無線局(基地局)の包括免許を取得したことが分かった。 総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が運営する電波利用ホームページで確認できる。 Rakuten Mobileは2019年12月17日付けで総務省の関東総合通信局より ...
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