ソフトバンク、AQUOS Xx3 mini (603SH)にAndroid 8.0を提供開始
- 2018年07月20日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS Xx3 mini (603SH)」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
2018年7月19日よりバージョンアップの提供を開始しており、バージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
バージョンアップは端末単体で適用できる。
正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号はS1016となる。
なお、バージョンアップを実施するとホーム画面がFeel HomeからAQUOS Homeとなり、Feel Homeには戻せないため注意しておきたい。
バージョンアップの実施中は緊急通報を含めた各機能が利用不可となり、完了まで最大で80分程度を要する場合がある。
本体メモリの空き容量は約1.5GB以上を確保し、十分に充電して電波状態の良好な場所でバージョンアップを実施するよう案内している。
AQUOS Xx3 mini (603SH)は発売時のOSのバージョンがAndroid 7.0 Nougat Versionであり、メジャーアップデートは初めてである。
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