au向けタブレットQua tab QZ8 (KYT32)とQua tab QZ10 (KYT33)にAndroid 8.1を提供
- 2018年08月21日
- KDDI-KYOCERA
KDDIはKYOCERA (京セラ)製のタブレット「Qua tab QZ8 (KYT32)」および「Qua tab QZ10 (KYT33)」に対してOSのバージョンアップを提供すると明らかにした。
いずれも2018年8月22日よりバージョンアップの提供を開始する。
バージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 8.1 Oreo Versionに上がる。
端末単体でバージョンアップを実施できる。
目安の所要時間は4G (LTE/WiMAX 2+)接続および無線LAN接続ともに約30分と案内しており、アップデートファイルの容量は約1.1GBとなっている。
正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号はQua tab QZ8 (KYT32)が3.031SI、Qua tab QZ10 (KYT33)が3.020VEとなる。
なお、Qua tab QZ8 (KYT32)およびQua tab QZ10 (KYT33)は発売時のOSのバージョンがAndroid 7.1 Nougat Versionであり、Android 8.1 Oreo Versionへのバージョンアップが初めてのメジャーアップデートである。
au – Qua tab QZ8 (KYT32) OSアップデート情報
au – Qua tab QZ10 (KYT33) OSアップデート情報
au
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