Dimensity 9000を搭載したOnePlus Padを発表

中国のOnePlus Technology (Shenzhen) (深圳市万普拉斯科技)はタブレット「OnePlus Pad」を発表した。

OnePlus Technology (Shenzhen)としては初めて製品化したタブレットである。

OSにはAndroidをベースとするOxygenOS 13.1を採用している。

チップセットはMediaTek Dimensity 9000を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大144Hzの約11.61インチQSXGA+(2800*2000)液晶を搭載する。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

携帯通信網には対応していない。

Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)を利用できる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは少なくとも8GB＋128GBモデルおよび12GB＋256GBモデルを用意する。

電池パックは内蔵式で、容量は9510mAhとなっている。

カラーバリエーションはHalo Greenの1色展開である。

インドなどで販売することが決定しており、価格は決定次第案内する予定である。

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