ソフトバンクとワイモバイルのスマホ3機種にOSバージョンアップを実施
- 2023年03月25日
- SoftBank-総合, Y!mobile
SoftBank Corp.はFCNT製のスマートフォン「arrows We (A101FC)」、SHARP製のスマートフォン「AQUOS wish (A103SH)」および「AQUOS wish (A104SH)」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。
arrows We (A101FC)、AQUOS wish (A103SH)、AQUOS wish (A104SH)に対しては2023年3月22日より新たなOSのバージョンアップを順次提供している。
3機種ともOSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。
OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。
arrows We (A101FC)でメインメニューから行う場合はアプリケーション一覧から設定、システム、システムアップデート、アップデートをチェック、ダウンロードしてインストール、今すぐ再起動を順番に選択する。
通知画面のアイコンから行う場合は通知画面でシステムアップデート、今すぐ再起動を順番に選択する。
AQUOS wish (A103SH)およびAQUOS wish (A104SH)ではメインメニューから行う場合はアプリケーション一覧から設定、システム、システムアップデート、ダウンロードとインストール、再開、今すぐ再起動を順番に選択する。
通知画面のアイコンから行う場合は通知画面でシステムアップデート、今すぐ再起動を順番に選択する。
各機種とも通知画面のアイコンから行う場合は通知画面でシステムアップデートのアイコンが表示されていることが前提で、いずれの方法でも更新内容は共通である。
OSのバージョンアップが完了するまでに最大で30分程度を要する場合がある。
必要なデータは事前にバックアップを行い、十分に充電したうえで、電波状態が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう求めている。
arrows We (A101FC)およびAQUOS wish (A103SH)はSoftBank Corp.がSoftBankのラインナップ、AQUOS wish (A104SH)はSoftBank Corp.がY!mobileのラインナップで発売したスマートフォンである。
なお、AQUOS wish (A103SH)は法人向けに発売した。
3機種ともOSのバージョンアップは2度目の実施となる。
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