NTTドコモとFC大阪が協業契約を締結
- 2025年01月14日
- docomo-総合
NTTドコモとFC大阪が協業契約を締結
NTT DOCOMOとF.C. Osaka (F.C.大阪)は協業契約を締結したことが分かった。
F.C. Osakaが協業契約に関して発表しており、NTT DOCOMOとFC大阪を中心とする地域経済活性化に関する協業契約を締結したという。
FC大阪はF.C. Osakaが運営するサッカークラブである。
2022年の日本フットボールリーグ(JFL)の結果をもってJ3入会審査項目の全部を充足したことで、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に入会を果たした。
2023年からJ3に所属しており、2025年もJ3に所属することが決定している。
ホームタウンは大阪府東大阪市で、ホームタウンは東大阪市に所在する東大阪市花園ラグビー場である。
NTT DOCOMOと締結した協業契約では東大阪市花園ラグビー場や東大阪市を中心とするホームタウンでクラブ応援店舗やd払いで加盟店の開拓を行う。
クラブ応援店舗ではd払いで購入した場合にdポイントが当たるキャンペーンを展開する。
ほかにFC大阪の試合のチケットを購入した顧客を対象としてd払いやdポイントのキャンペーンも展開する予定という。
なお、ホームスタジアムの東大阪市花園ラグビー場はNTT DOCOMOが第5世代移動通信システム(5G)の商用化前にFujitsu (富士通)製の無線装置を用いて5Gのプレサービスを展開した施設のひとつである。
そのため、NTT DOCOMOが最初期に5Gを整備したエリアに東大阪市花園ラグビー場が含まれる。
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