豪州のOptusが3GフィーチャーフォンOptus X Liteを発表
- 2017年07月08日
- 海外携帯電話
シンガポールのSingapore Telecommunications (Singtel)の全額出資子会社で豪州の移動体通信事業者であるSingtel OptusはW-CDMA端末「Optus X Lite」を発表した。
Optusブランドでストレート式のフィーチャーフォンである。
ディスプレイは約2.4インチQVGA(240*320)液晶を搭載している。
カメラはリアに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzに対応する。
SIMカードはMicro SIM (3FF)サイズとなる。
Bluetooth 2.1+EDRにも対応している。
システムメモリの容量は64MBで、内蔵ストレージの容量は128MBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
カラーバリエーションはCocoa Grayの1色を用意している。
価格は39豪ドル(約3,400円)に設定されている。
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