NTTドコモがdTVチャンネルを提供開始、ファーウェイ製ドコモテレビターミナルも発売
- 2018年01月27日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはdTVチャンネルを2018年1月30日より提供を開始すると発表した。
dTVチャンネルはスマートフォンやタブレットで映画、ドラマ、アニメ、趣味など30以上の専門チャンネルを見放題の定額制映像サービスである。
NTT DOCOMOを利用中の顧客であれば、月額780円で利用できるほか、dTVチャンネルを月額500円のdTVとセットで利用する場合、dTVお得パックとして月額980円で提供する。
また、dTVチャンネル、dTV、DAZN for docomoをセットで利用する場合、月額1,760円で利用できる。
NTT DOCOMOを利用中ではない場合、dTVチャンネルのみは月額1,280円、dTVお得パックは月額1,480円、dTVチャンネル、dTV、DAZN for docomoのセットは月額3,030円となる。
dTVチャンネルをはじめとするNTT DOCOMOのすべての映像サービスなどを自宅のテレビで視聴するためのセットトップボックスとして「ドコモテレビターミナル」を2018年1月30日に発売する。
ドコモテレビターミナルはOSにAndroid TV 7.0 Nougat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
インターネット接続は無線LANがIEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)、有線LANがギガビットEthernetに対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
ハードウェアの製造は中国のHuawei Technologies (華為技術)が担当している。
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