中国向けSamsung Galaxy S9+となるSM-G9650がベンチマークに登場
- 2018年02月16日
- Android関連
韓国(南朝鮮)のSamsung Electronics (サムスン電子)が開発中のスマートフォン「SM-G9650」がAnTuTu (安兔兔)の測定結果に登場した。
Weibo (微博)を通じて公開されており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 8.0.0 Oreo Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)となる。
ディスプレイの解像度はFHD+(1080*2220)と表示されているが、解像度がFHD+(1080*2220)に設定されているためで、実際のスペックはWQHD+(1440*2960)と思われる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は64GBが用意される。
SM-G9650は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則より中国向けのSamsung Galaxy S9+に該当すると考えられる。
中国向けのSamsung Galaxy S9+は米国のQualcomm Technologiesが開発したチップセットを搭載する見込み。
なお、Samsung Electronicsはスペインのバルセロナで開催されるMobile World Congress 2018 (MWC 2018)に合わせて、バルセロナで2018年2月25日の18時(中央欧州時間)よりSamsung Galaxy Unpacked 2018として発表会を開催する予定で、Samsung Galaxy S9およびSamsung Galaxy S9+を発表することが確実となっている。
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