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ソフトバンク向けシャープ製805SH及び806SHが技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。

SoftBank向けのSHARP製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「805SH及び806SH」が2018年12月12日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)を通過したことが分かった。

工事設計認証番号は001-P01301。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LANは2.4GHz帯のみ利用可能で、無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応すると思われる。

805SH及び806SHは未発表端末の型番(モデル番号)である。

型番規則よりSoftBank向けとなることは間違いない。

AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHzには非対応となる模様で、スマートフォンではなくフィーチャーフォンとなる可能性が高い。

機器名称は805SH及び806SHで、ひとつの機器としてTelecom Engineering Centerの認証を受けているため、805SHと806SHは電気的に共通と分かる。

2つの型番を用意していることから、SoftBankブランドとY!mobileブランドの両方に投入される可能性があると推測している。

総務省 電波利用ホームページ
Y!mobileオンラインストア

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