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京セラ製の5G端末EB1106が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

KYOCERA Corporation (京セラ)製のNR/LTE端末「EB1106」が2021年5月24日付けでTUV SUD Japanを通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は011-210012。

モバイルネットワークはNR (FR1, TDD) 3500(n78) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/800(B19) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数では通過していない。

EB1106は未発表端末のメーカー型番である。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式および第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式で認証を受けているため、5Gに対応した端末となることが分かる。

n78の周波数範囲は3600~3800MHzで認証を受けており、帯域幅は1搬送波あたり100MHz幅で動作する。

すでにLTE方式で使用かつNR方式に順次転用する3400~3600MHzでは認証を受けていない。

n78はNTT DOCOMO、KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が導入している。

LTE方式の周波数に限定するとNTT DOCOMO向けと予想できるが、NTT DOCOMO向けの端末では必ず対応するNR (FR1, TDD) 4500(n79) MHzでは認証を受けておらず、工事設計認証で判明した情報からNTT DOCOMO向けと断定することはできない。

また、工事設計認証ではBluetoothや無線LANの周波数でも通過していないため、端末の種別も不明である。

ほかの周波数を追加して工事設計認証を再通過する場合や試作機の場合も想定できるため、工事設計認証の再通過やほかの認証機関の通過などで追加情報が判明することに期待したい。

総務省

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