NTTドコモがLTE国際ローミングの提供地域に台湾やスペイン領北アフリカなどを追加
- 2014年09月24日
- docomo-総合
NTTドコモは国際ローミングでLTE方式の通信を利用可能な国や地域を拡大すると発表した。
新たに追加されるのは台湾、英国、スペイン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカで、2014年9月25日よりLTE国際ローミングが利用可能となる。
ローミング先の移動体通信事業者は台湾がFarEastone Telecommunications(遠傳電信)、英国がEE、スペインがVodafone、カナリア諸島がVodafone、スペイン領北アフリカがVodafoneとなっている。
また、LTE国際ローミングのローミングインについても拡大する。
香港のThree HK、シンガポールのStarHub、トルコのVodafone、ドイツのVodafone、ルーマニアのVodafoneの利用者が訪日時に国際ローミングでNTTドコモのLTEネットワークを利用可能となる。
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