スポンサーリンク
Boeing製のLTE/W-CDMA/GSM端末「BLK1」が2014年2月26日付けでFCCを通過した。 FCCIDはH8VBLK1。 BLK1は下記の周波数でFCCを通過している。 706.5~713.5 MHz:LTE 700(B17) MHz 1710.7~1754.3 MHz:LTE 1700(B4) MHz 826.4~846.6 MHz:W-CDMA 850(V) MHz 1852.4~1907.6 MHz:W-CDMA ...
- more -
スマートフォンが発熱するトラブルが増えており、国民生活センターが注意喚起していることが分かった。 特に充電中に発熱するトラブルが多発しており、焼け焦げる事例も報告されているという。 5年間に1032件もの相談が寄せられているとして、注意を呼び掛けている。 ・TBS http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2132010.html
- more -
富士通は売れ残ったARROWSスマートフォンの在庫を廃却していたことが分かった。 2013年度第3四半期(2013年第4四半期)の決算説明会の質疑応答議事録に掲載されている。 同期は販売台数が計画以下であったことにより、在庫問題が発生したという。 健全化のために在庫を廃却したとのことである。 2013年度第4四半期(2014年第1四半期)も計画を下回る見込みで、廃却をもう一段階進める必要があると見られている。 生産をしないと工場の稼働率 ...
- more -
富士通は日本における2ヶ所の生産拠点を1ヶ所に集約することが明らかになった。 また、携帯電話事業の正社員の40%程度を他の部門に移す計画であることも判明している。 業績が悪化している携帯電話事業の立て直しを図るという。 2013年度における富士通の携帯電話事業は販売が大幅に落ち込んでおり、年間で350億円を超える赤字が見込まれている。 Apple製のスマートフォンなどに押されて販売が落ち込んだとのことである。 そのため、立て直しを図るた ...
- more -
日本の移動体通信サービス市場は音声通話サービス市場が大幅な縮小傾向にあることが分かった。 IDC Japanが2012年の調査結果と、将来の予測について明らかにしている。 2012年は音声通話サービス市場が前年比16.5%減の2兆5730億円、データ通信サービス市場が前年比12.3%増の4兆740億円で、音声通話サービス市場とデータ通信サービス市場の合計は6兆6470億円となる。 データ通信サービス市場は2008年以降に年平均13%の割 ...
- more -
総務省は仮想移動体通信事業者(MVNO)向けの回線接続料を半減する指針の改正案を2014年1月29日に発表した。 MVNOは移動体通信事業者(MNO)の回線や設備を借りて、安価に移動体通信サービスを提供する。 回線接続料の半減は、MVNOがMNOに支払う回線接続料を低減させることになり、MVNOはより安価な移動体通信サービスを提供できるようになる可能性がある。 これまでは前年度の実績から回線接続料を算出していたが、新しい指針を適用する2 ...
- more -
Samsung Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「SM-N7505」が2014年1月16日付けでFCCを通過した。 FCCIDはA3LSMN7505。 SM-N7505は下記の周波数でFCCを通過している。 824.7~848.3 MHz:LTE 850(B5) MHz 825.5~847.5 MHz:LTE 850(B5) MHz 826.5~846.5 MHz:LTE 850(B5) MHz 829.0~8 ...
- more -
日本電気とNECカシオモバイルコミュニケーションズはNECカシオモバイルコミュニケーションズの経営体制を変更したと発表した。 カシオ計算機及び日立製作所が保有するNECカシオモバイルコミュニケーションズの全株式を日本電気が2013年12月27日付けで買い取り、日本電気がNECカシオモバイルコミュニケーションズを完全子会社化する。 社名はNECカシオモバイルコミュニケーションズのままとし、当面はカシオブランドも継続して使用するという。 カ ...
- more -