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日本ではデュアルSIMの機能が生きる機会が少ないが、中国を含めた海外の多くの地域ではデュアルSIMのスマートフォンが多く販売されている。 中国へ渡航した際にデュアルSIMに対応したOPPO Find MIRROR R819 (以下、OPPO R819)を貰ったのでデュアルSIMの機能を試してみた。 OPPO R819はMicro SIMサイズ(3FF)のSIMカードを2枚挿入することが可能である。 北京市内で入手したChina Unic ...
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香港の移動体通信事業者の一部はLTE方式の高速な通信をプリペイド向けにも開放しており、香港へ渡航した際に試してみた。 最近はプリペイド向けにLTE方式のサービスが解放する移動体通信事業者も増えているが、香港のSmarToneは早い段階から解放していた。 SmarToneはLTE 1800(B3) MHzでLTEサービスを提供しており、LTE 1800(B3) MHzに対応したスマートフォンを用意して使ってみたので、メモ程度に記事を書いて ...
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マカオにはSIMカードの自動販売機が設置されており、それを使う機会があったのでメモ程度に記事を書いておく。 マカオは香港のついでに寄ったもので、香港からフェリーで渡航した。 フェリーターミナルにSIMカードの自動販売機が設置されており、フェリーを降りて入国手続きを済ませるとすぐに見付けることができた。 数個のSIMカードの自動販売機が設置されており、それぞれ移動体通信事業者が異なっている。 自動販売機を設置している移動体通信事業者は3 ...
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Sony KoreaはLTE/W-CDMA/GSM端末「Sony Xperia Z1 (C6903)」を韓国市場で発売すると発表した。 韓国ではSony KoreaがSony Mobile Communications Koreaを吸収しており、Sony Koreaが移動体通信端末の販売を手掛ける。 Sony Xperia Z1はコードネームがHonamiとして知られていたスマートフォンで、Sony Mobile Communicati ...
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中国の北京に寄った際にネットワークを検索したところ460-11を検出した。 通信方式はFDD-LTEとなっており、周波数帯はLTE 1800(B3) MHzであることを特定している。 北京首都国際空港等の複数のポイントで検出しており、商用に向けて着実にエリアを拡大している模様である。 PLMN番号のみで表示されているが、移動体通信事業者はChina Unicom(中国聯通)と思われる。 China UnicomはLTE 1800(B3) ...
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Sony Mobile Communications製のLTE/W-CDMA/GSM端末「Sony Xperia ion LTE (LT28i)」のHong Kong版を購入したので、まずが外観のレビューを書くことにした。 フロントにはSONYロゴとXPERIAロゴが入っている。 ディスプレイはReality Displayと呼ばれる約4.6インチHD(720*1280)液晶を搭載しており、Clear Black PanelやMobil ...
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米国首位の移動体通信事業者であるVerizon Wirelessは同4位のT-Mobile USに周波数帯の一部を売却することを発表した。 T-Mobile USが取得する周波数帯は700MHz帯のAブロックとなっており、周波数範囲はバンド12に該当する。 取得額は23億6500万米ドル(約2460億円)で、T-Mobile USがVerizon Wirelessに支払うことになる。 この周波数帯は下記の地域で使用権がVerizon W ...
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明けましておめでとうございます。 2014年がやって来ました。 昨年末は更新が少なかったのですが、実は朝鮮民主主義人民共和国を訪問していました。 初めての訪朝でしたが、報じられない部分を見れたりと、非常に充実した日々を送れました。 今年は端末の購入数を減らして、少しの休みでも何とか様々な場所に赴いて、肌で現地の移動体通信事情を感じたいと思います。 それでは、今年も頑張って記事を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
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