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扶桑社が運営するオンラインメディア「ハーバービジネスオンライン」にブータンのスマートフォン事情に関する記事を寄稿したので紹介する。 ブータンは携帯電話サービスの加入件数が10億件を超える二大携帯電話大国に挟まれた小国で、インドの携帯電話メーカーのスマートフォンが大量に流通している。 なぜ、ブータンではインドの携帯電話メーカーのスマートフォンが大量に流通するのか。 その背景をブータンの外交関係や各種制度、経済事情など複数の側面から読み解い ...
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日本における公衆陸上移動体ネットワーク番号(Public Land Mobile Network Number:以下、PLMN番号)の割当リストを自分用のメモを兼ねて掲載する。 PLMN番号は国番号と呼ばれる3桁のMobile Country Code (MCC)と、ネットワーク番号と呼ばれる2桁または3桁のMobile Network Code (MNC)で構成されており、日本であればMobile Country Codeは440また ...
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共同通信グループのNNAが発刊する無料ビジネス媒体「カンパサール」の2017年1月号(第26号)に朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の現地ルポを寄稿したので紹介する。 カンパサールはNNAがこれまで培ってきた現地密着の取材力を生かし、アジアの今を消費市場の観点から追いかける季刊の無料ビジネス媒体としており、オンラインで閲覧できるほか紙媒体の配布も行っている。 2017年1月号(第26号)のテーマは「前時代の秘境か、次世代の市場か」。 ...
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扶桑社が運営するオンラインメディア「ハーバービジネスオンライン」に朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)のスマートフォンに関する記事を寄稿したので紹介する。 北朝鮮では首都・平壌を中心としてスマートフォンの利用者が急激に増加した。 また、北朝鮮でもスマートフォン向けのサービスが多様化し、特にネットを活用したサービスが人民の生活を豊かにしており、スマートフォンの利用者に楽しみを与えている。 北朝鮮の一般人はインターネットの利用が厳しく制限 ...
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2017年を迎えたので外国の携帯電話市場に関して、筆者が重点的に注視する東南アジアの携帯電話市場における2017年の予想される動向や個人的に注視している点を紹介してみる。 気になることをすべて挙げると際限がないので、個人的に特に関心が強いことをピックアップする。 国に分けて紹介するので、興味ない国は読み飛ばしてもらえればと思う。 【フィリピン共和国】 フィリピンの携帯電話市場は2016年に大きな動きが見られた。Globe Telecom ...
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2017年を迎えたので外国の携帯電話市場に関して、筆者が重点的に注視する東アジアの携帯電話市場における2017年の予想される動向や個人的に注視している点を紹介してみる。 気になることをすべて挙げると際限がないので、個人的に特に関心が強いことをピックアップする。 国と地域に分けて紹介するので、興味ない国や地域は読み飛ばしてもらえればと思う。 【朝鮮民主主義人民共和国】 2014年初めまではフィーチャーフォンばかりだった北朝鮮もスマートフォ ...
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blog of mobileの管理人です。 明けましておめでとうございます。 새해를 축하합니다. 昨年はお世話になり、ありがとうございました。 今年も昨年と同様に国内外の移動体通信に関する情報を幅広くお届けできればと考えております。 特にアジアを中心として外国の移動体通信事業者や関連政策の動向など、他の日本語サイトでは読めないような記事も発信できるよう努めます。 また、気が向けば外国に渡航し、現地の携帯電話事情を調査して新しい情報を発 ...
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2016年最後の日ということで、2016年に訪問した国と地域および各地で購入したSIMカードをメモ代わりにまとめておく。 2016年は中国、マカオ特別行政区、台湾、タイ、ミャンマー(ビルマ)、ブータン、合計で6の国と地域を訪問し、21社のSIMカードを購入した。 なお、ブータンにはタイからインド経由で入ったが、インドはあくまでも経由しただけであるため、渡航先にはカウントしない。 せっかくなのでインドにも入りたかったが、インドは到着査証を ...
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