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DKK (電気興業)はNTT DOCOMOに第5世代移動通信システム(5G)の基地局を構成する無線装置の納入を開始したと発表した。 NTT DOCOMOが構築する5G向けに3.4GHz帯の周波数に対応したマクロセル用の無線装置を開発したという。 小型化、軽量化、低消費電力化を実現したと説明している。 無線装置と制御装置との通信を担うフロントホールのインタフェースにはO-RAN Allianceで策定したO-RANフロントホール仕様を採用 ...
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NTT DOCOMOやKDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が2022年冬以降に発売する第5世代移動通信システム(5G)のスマートフォンは日本国内で第3世代移動通信システム(3G)に非対応となることが分かった。 これまでにNTT DOCOMO、KDDI、Okinawa Cellular Telephoneが発売した5Gのスマートフォンは3GとしてW-CDMA方式のB ...
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NTT DOCOMOは700MHz帯の周波数で第5世代移動通信システム(5G)の提供を開始した。 700MHz帯は3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定に伴い割当を受けた周波数である。 まずは第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式を導入したが、一部の地域から5GのNR方式に順次転用することになった。 NTT DOCOMOは2022年9月26日付けで公式ウェブサイトを更新しており、4G向け周波数を使用した ...
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NTT DOCOMOは3.4~3.5GHz帯の第5世代移動通信システム(5G)に対応した機種を追加したことが分かった。 これまで、SHARP製のAQUOS R7 SH-52Cが3.4~3.5GHz帯の5Gに対応することが判明していた。 NTT DOCOMOは2022年9月26日付けで対応周波数帯一覧を更新しており、新たにFCNT製のらくらくスマートフォン F-52B、SHARP製のAQUOS sense6 SH-54BおよびAQUOS ...
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NTT DOCOMOは公式ウェブサイトで機種別の第4世代移動通信システム(4G)向け周波数を使用した第5世代移動通信システム(5G)のエリアを案内した。 NTT DOCOMOは公式ウェブサイトでエリアマップを公開しており、700MHz帯、3.4GHz帯、3.5GHz帯のいずれかを使用した5Gエリア、3.7GHz帯もしくは4.5GHz帯の5Gエリア、28GHz帯の5Gエリアの3種類で色を分けて表示している。 なお、3.7GHz帯、4.5G ...
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NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式のn28に対応した機種を案内した。 NTT DOCOMOは2022年9月26日付けで公式ウェブサイトに掲載する製品ページの様式を更新しており、2022夏モデルでは5G NSAの項目にn28(700MHz)を追加している。 2022年9月26日時点では韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy S22 SC-51CおよびGal ...
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米国(アメリカ)のQualcommの完全子会社で同国のQualcomm TechnologiesはNTT DOCOMOと世界初の高速な5G SAで次世代の第5世代移動通信システム(5G)の速度とカバレッジを実現したと発表した。 5G SAは5Gの無線方式であるNR方式のスタンドアローン(SA)構成に準拠した5Gサービスを意味する。 NTT DOCOMOはNR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成として第4世代移動通信システム(4G ...
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NTT DOCOMOが発売した旧機種のスマートフォンも3.5GHz帯の5Gに順次対応していることが分かった。 3.5GHz帯の5Gは2022年夏モデルの一部の機種から対応したが、2022年夏モデルより前に発売した旧機種の一部も3.5GHz帯の5Gに順次対応している。 NTT DOCOMOが公式ウェブサイトで公開している対応周波数帯の一覧では機種ごとの3.5GHz帯の5Gの対応状況を確認できる。 これまでに、FCNT製のらくらくスマートフ ...
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