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SoftBank Corp.は5Gスタンドアローンにおける音声通話の提供形態としてEPSフォールバック(EPSFB)を採用したことが分かった。 SoftBank Corp.はSoftBankおよびY!mobileの携帯通信サービスでスマートフォン向けに5Gスタンドアローンを商用化しており、SoftBank Corp.の広報室によると音声通話の提供形態はEPSフォールバックを採用したという。 まずはEPSフォールバックを採用したが、将来的 ...
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SoftBank Corp.は2021年度(2022年3月期)通期の業績を発表した。 2022年3月31日に終了した12か月間となる2021年度通期の連結売上高は前年同期比9.3%増の5兆6,906億600万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前年同期比5.3%増の5,175億1,700万円となった。 業績の発表に伴い2022年3月31日時点の事業データも公表している。 モバイルサービスの累計契約数は前年同期比4.7%増の4,950万 ...
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総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。 スウェーデンのEricssonの日本法人であるEricsson Japanが申請した基地局「ERS 2203 B8」、「ERS 2212 B8」、「ERS 2217 B8」、「ERS 2217 B11」が2022年3月18日付けでTelecom Engine ...
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SoftBank Corp.は第5世代移動通信システム(5G)の人口カバー率が90%を超えたと発表した。 2022年3月末時点で5Gの人口カバー率が90%を超えたという。 これまでに、SoftBank Corp.は2022年1月末時点で5Gの人口カバー率が85%を超えたことを公表していた。 同時に2022年春頃には5Gの人口カバー率を90%まで高める目標を公表していたため、2022年3月末に目標を達成したことになる。 なお、人口カバー率 ...
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SoftBankはWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)の吸収合併を完了した。 WILLCOM OKINAWAはSoftBankの完全子会社として存在していたが、2022年4月1日を効力発生日としてSoftBankを存続会社、WILLCOM OKINAWAを消滅会社とする吸収合併を実行している。 SoftBankは2021年12月22日に開催した取締役会でWILLCOM OKINAWAの吸収合併に関して決議し、2021年12 ...
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SoftBank Corp.および同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はY!mobileの携帯通信サービスでeSIMカードを提供すると案内した。 eSIMカードに対応したソフトウェアと専用のUSIMカードであるeSIMカードを利用することで、eSIMカード内に電話番号をはじめとする加入者情報が記録されたeSIMプロファイルをダウンロードして携帯通信サービスの利用が可能となる。 すでにSoftBank ...
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SoftBank Corp.はSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense5G (A004SH)」、Sony製のスマートフォン「Xperia 1 III (A101SO)」および「Xperia 5 III (A103SO)」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。 いずれも2022年2月28日よりOSのバージョンアップを順次提供している。 3機種で共通する主な更新内容にはAndroid 12へのOSのバージョンアップおよ ...
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SoftBank Corp.はLINE MOBILE Corporationの吸収合併を完了した。 SoftBank Corp.は2020年12月22日付けで当時は連結子会社であるLINE MOBILE Corporationの完全子会社化および吸収合併に向けた検討を進めることで決議しており、2021年3月30日付けで完全子会社の実行で決議していた。 まずは2021年4月9日を効力発生日としてLINE MOBILE Corporatio ...
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