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docomo GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E レビュー



NTT docomo向けのSamsung Electronics製LTE/W-CDMA/GSM端末「docomo タブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E (以下、SC-01E)」を触ったので、SC-01Eについて簡単にレビューを書いておく。
レビューした端末は試作端末であるため、製品版とは仕様が異なる可能性もあるので注意してもらいたい。
また、試作機なので動作面以外を中心にレビューしていく。
カラーバリエーションはLight Silverのみが用意されている。
質感はまずまず良い印象である。
フロントには約7.7インチ有機ELと約200万画素のCMOSカメラを備える。
ナビゲーションキーはオンスクリーンである。
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リアは約300万画素のCMOSカメラとカメラ用ライトを備えている。
ヘアライン加工となっている。
個人的には好きな質感であった。
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上の側面にはワンセグ/モバキャス用のアンテナとイヤホン端子が配置されている。
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右の側面には電源キーとボリュームキーを備える。
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左の側面にはSIMスロット等を備える。
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下側の側面には独自端子を備える。
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ワンセグ/モバキャス用のアンテナは可動式となっている。
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ホームアプリはTouchWizホームとdocomo Palette UIを搭載している。
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電源キー長押しでは、再起動も選択することが可能だ。
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ネットワークの検索を行ったところ、NTT DOCOMOとSoftBankを検出した。
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RAMの使用状況。
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内蔵ストレージの使用状況。
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プリインストールされているIME。
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カメラについては作例をアップしておいた。
設定は特に弄らず、画像サイズは最大の2048*1536で撮影。
アップした作例は下記の画像をクリックし、更にリンク先の画像をクリックすると無加工の作例を閲覧することが可能。
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マルチタッチは10点検知である。
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標準ブラウザを起動してみた。
User Agentでは端末名がメーカー型番のSGH-N015となっていた。
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SGH-N015 Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.30
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各種ベンチマークアプリケーションで性能測定を行ってみた。
ベンチマークのスコアは状態によって数値が前後する場合もあり、スコアと体感的な動作が必ずしも比例するわけでもないので、注意しておいてもらいたい。
AnTuTu Benchmark。
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Linpack for Android。
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NenaMark1。
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NenaMark2。
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Quadrant Standard Edition。
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端末情報。
Model number:SC-01E
Android version:4.0.4
Baseband version:SC01EOMLH5
Kernel version:3.0.8-SC01EOMLH5-CL1077321 se.infra@SEP-92 #1 SMP PREEMPT Fri Aug 31 11:53:57 KST 2012
Build number:IMM76D.SC01EOMLH5

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認証情報の電磁的表示にも対応している。
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有機ELはPenTileではなく、解像感については特に問題はなかった。
発色においては好みが分かれそうなところであはあるが…。
動作面は発売までに改善しなければならない部分が多いと感じた。

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