米国でGalaxy S7 edge (SM-G935V)が爆発、訴訟に発展
- 2016年09月10日
- Android関連
米国において韓国のSamsung Electronicsが開発したスマートフォン「Samsung Galaxy S7 edge」が爆発したことが分かった。
世界各地でSamsung Galaxy Note7の爆発事故による販売停止やリコールが話題となる中、Samsung Galaxy S7 edgeが爆発して利用者が負傷したと伝えられている。
爆発したSamsung Galaxy S7 edgeはカラーがBlack Onyx、米国の移動体通信事業者であるVerizon Wireless向けの購入したとのことで、型番(モデル番号)はSM-G935Vとなる。
Samsung Galaxy S7 edgeはポケットの中で爆発したと伝えられており、利用者は皮膚移植手術が必要となるほどの火傷を負ったという。
利用者は治療費や弁護士費用などを含む15,000米ドル(約154万円)以上の損害賠償を求めてSamsung ElectronicsおよびSamsung Electronicsの米国法人であるSamsung Electronics Americaを相手に提訴した。
情報元では訴状も公開されているが、手術後の写真なども含まれているため、このような写真が苦手であれば閲覧しないことを推奨する。
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