日本向けにGear S3 frontierとGear S3 classicを投入へ、技適を通過
- 2016年11月18日
- Wearable
総務省の技術基準適合認定などを2016年9月に取得した端末機器が公示された。
Samsung Electronics製の腕時計型ウェアラブルデバイス「SM-R760又はSM-R770」が2016年9月26日付けでテュフ・ラインランド・ジャパンの認証を通過したことが判明した。
認定番号はAD160101005。
SM-R760はSamsung Gear S3 frontierのモバイルネットワーク非対応版の型番で、SM-R770はSamsung Gear S3 classicの型番に該当する。
端末機器の名称はSM-R760又はSM-R770として同一端末の扱いで認証を受けており、SM-R760とSM-R770は電気的に共通であることが分かる。
Samsung Electronicsの日本法人であるSamsung Electronics Japanの公式ウェブサイトではサポートページにSM-R760とSM-R770の型番が登場しており、日本向けにSamsung Gear S3 frontierおよびSamsung Gear S3 classicを投入することは確実と考えられる。
なお、製品コードは日本向けのSamsung Gear S3 frontierがSM-R760NDAAXJP、日本向けのSamsung Gear S3 classicがモデル番号SM-R770NZSAXJPとなる。
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