Sony MobileとZMPの合弁会社Aerosenseが始動、2016年前半より法人向けにソリューション提供
- 2015年08月24日
- その他モバイル端末
Aerosense(エアロセンス)は公式ウェブサイトを開設して、具体的なサービス内容は適応分野などを明らかにした。
Sony Mobile CommunicationsとZMPの合弁会社として設立されており、出資比率はSony Mobile Communicationsが50.005%、ZMPが49.995%である。
AerosenseではSonyが保有するカメラ、センシング、通信ネットワーク、ロボット分野における技術と、ZMPが保有する自動運転、ロボット技術、産業分野へのビジネス経験を融合し、建設、物流、農林水産など生活を支える基幹産業におけるリーディングプレイヤと協業しながら2016年前半より法人向けにソリューションの提供を開始するという。
自動測量・データの解析・クラウドでのデータ利用に至るプロセスにおいて顧客のニーズに応じてサービスをカスタマイズし、トータルソリューションを提供することを強みとする。
Aerosense製自律型無人航空機(ドローン)とクラウドサービスを活用した効率的なサービスを実現し、環境に配慮し安心して暮らせる社会の構築に貢献するとしている。
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